さて、現在はホームページ制作ツールを使えば誰でもそれなりのホームページが制作できてしまう時代です。
しかし、素人が制作すると、個性がなかったり、目的のページにたどり着こうにも分かりにくいサイトになりやすいですよね。
ホームページに来たユーザーが目的のページにたどり着けなかったり、ホームページの企業や商品やサービスの意図を読み取れなければ意味がありません。すごいサイトができたと自社内での自己満足で終わってしまいます。
サイトに着たユーザーが納得できるデザインであったり、作りにしなければなりません。
今回はサイト構成とデザイン力でホームページをどのように良くできるかを探っていきます。
サイト構成はホームページの基
ホームページを制作する時にベースになるのがサイト構成図です。簡単にいえば、ホームページの設計図です。
このベースのサイト構成図がちゃんとしていないとホームページ全体があいまいな分かりにくいものになってしまいます。
サイトに来た人が迷わず目的のページにたどりつくためにはサイト構成図が大事になりますし、トップデザインを(サイトの概要を紹介するページとして)制作する時にもサイト構成図をみながら制作するのが基本になります。
また、サイト構成図上のツリー上の第二階層と第三階層の縦のつながりだけでなく、第三階層同士や第三階層と他のグループの第二階層への横のつながりも大事です。
デザイン力が解決するもの
上記の縦のつながりだけでなく、横のつながりも分かりやすくするために、目的のページに簡単にたどりつけるように導線をさりげなく作ったり、分かりやすく情報が入ってきて取捨選択しやすく目的にページにたどり着けるようにデザインする力が必要です。
WEBデザイナーはただ単にかっこいいインパクトのあるデザインをすればいいというわけではないのです。
デザインの強弱であったり、間であったり、そのサイトがどのようなサイトかを伝えるのは当たり前のことですが、それ以外にホームページのデザインでは、分かりやすく目的のページに誘導するデザインが大事になってきます。
ホームページ制作事務所 visual artは
私どもは、サイト構成図等の企画構成から行い、目的のページにすぐにたどり着ける分かりやすいホームページ制作をいたします。もちろん、貴社の魅力を伝えるインパクトのあるホームページ制作も得意です。
料金については下記などをご参照ください。その他、ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。
デザイナー中心のクリエイターチームですので、しつこい営業はしませんのでご安心ください。