さて、今回のテーマはマルチエントランスです。
マルチエントランスとは
全てのページが入口になり得るという考え方です。
一般的にホームページを制作する時はトップページを入口とみなして、トップページをインパクトのあるものにしたり、サイト全体の概要情報を詰め込んだりします。
しかし、実際はGoogleなどの検索結果から来るユーザーはトップページが最初のページ(入口)という人ばかりではなく、検索時に使用したキーワードとGoogleが一番しっくりくる判断したトップページ以外のページに誘導されている人も多いということです。
上記はどういうことを意味するかというと、トップページだけなく、下層ページも含めた全てのページが入口になりうるということを前提にホームページを制作する必要があるということです。
何をすべきか
それで、まず大事になってくるのがサイト構成になります。
サイト構成がしっかりしていないとGoogleなどの検索エンジンから到達したページから他のページに誘導できないという事態にもなりかねません。
サイト構成がしっかりしていて、パンくずリストや関連ページへのリンクなどの動線がしっかりしていれば、関連するサービスや商品に誘導することもできるでしょうしお問い合わせにつなげることもできるかもしれません。
私どもは、マルチエントランスも意識したホームページ制作を全てのプランで行っています。
ホームページ制作のご依頼をお考えの方はお気軽にご相談ください。
費用については、「ホームページ作成料金」ページ等も合わせてご参照ください。