ホームページのデザインでサイトのイメージがガラッと変わってしまうぐらい大事な要素にWEBデザインはなります。
フォントの使い方ひとつでも閲覧した人の感じ方は変わってきます。
ゴシック体、明朝体などの書体、フォントの太さ、サイズ、間によってフォントの持つ意味合いは変わってきます。
また、キーとなる色の使い方によってもサイトのイメージは変わってきます。下記は実際にサイトで使われている色の組み合わせです。
色だけでも感じるものが変わってくるかと思います。
たとえば、高級路線のお店なのにホームページがディスカウントショップの特売セールのチラシ広告のようなホームページだったらおかしいですよね。高級なアクセサリーやバッグなどを購入したいと考えている顧客はそのホームページからは高級なお店というイメージはできないでしょう。
結果としてホームページにいくら集客できたとしても、実店舗に導けなかったり、ホームページ上で商品を購入できるとしても魅力的でない、もしくは偽物なのではと思ってしまい購入する人が減ってしまっているかもしれません。
ホームページを作れば何とかなるという時代では今はありません。デザインにまで費用はかけたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、ビジネス用のホームページであれば少し上記のことを頭にいれて頂いてデザインの部分にも少し費用をかけてみてはいかがでしょうか。
私どもでもホームページの料金プラン等をご用意しています。下記から合わせてご参照ください。