実世界で住所があるように、インターネット上にも住所であるドメインがあります。
「.com」「.net」「.jp」などいろいろなドメインがありますが、登録・管理するところが違います。
たとえば、「.com」「.net」などは国際的に利用できるドメインになります。誰でも取得できます。
「.jp」「.co.jp」「.ac.jp」などは日本に住所を有している個人、組織が取得できるドメインになります。
また、「.co.jp」は法人、「.ac.jp」は大学などの教育機関など条件があります。
それで、どのように登録、取得するのかというとドメイン取得代行業者がありますのでそれらを利用します。
ドメイン取得代行業者はいろいろありますが、私は最近は「お名前.com」や「ムームードメイン」などを利用しています。
なぜかというと、他社に比べて安いからです。
基本的にドメイン代に手数料が加わってドメインの取得や更新料金は設定されていますので、安い業者を探してそこで取得する形で良いと思います。手数料を多く払いたくはないですものね。
キャンペーンなどをやっている時に取得すれば、初期費用はその分抑えることができます。
しかし、なぜここまで安いか分かりますか。人気の高いスペルのドメインはすぐ売り切れてしまうので高いのしか残っていないというのもありますが、更新費用がポイントです。
更新費用がどれだけかかるかのチェックは忘れないでくださいね。初期費用を抑えても、更新費用がかかったら意味がないですからね。
私がよく利用しているお名前.comやムームードメインは下記からどうぞ。
「レンタルサーバーを考える」に続く